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新型BRAVIA(ブラビア)KDL-ZX1シリーズ「KDL-40ZX1」の販売開始が間近に! [デジタルAV・映像関連]

新型BRAVIA(ブラビア)KDL-40ZX1

早ければ今週にでも販売が開始されるであろう、
新型BRAVIA(ブラビア)KDL-ZX1シリーズ「KDL-40ZX1」

BRAVIA(ブラビア)KDL-ZX1シリーズ「KDL-40ZX1・KLV-40ZX1M」
SONY 液晶テレビ BRAVIA(ブラビア) KDL-ZX1シリーズ
KLV-40ZX1M(ワイヤード)
SonyStyle販売価格:338,000円~
KDL-40ZX1(ワイヤレス)
SonyStyle販売価格:458,000円~
(税込・送料無料・3年保証ワイド付・基本設置サービス付・ZX1購入支援「10%オフクーポン」付)

このZX1の最大の特徴は、
最薄9.9mm、最厚部でも28mm、
モニター部分の質量が12.2kgという世界最薄・超軽量の液晶テレビ。

ここまで薄くできたのは
ソニーのディスプレイ技術「エッジライトLED/パネルと外装の一体化構造」と
「ワイヤレス伝送技術」で成り立っている。

・「エッジライトLED/パネルと外装の一体化構造」

光源となる小型かつ高輝度なLEDをパネルの周囲に配したエッジライト方式を採用。
ソニーの独自の技術で、大型パネルでも高輝度化や面輝度の均一化を実現。
この技術がディスプレイ筐体の薄型化と軽量化に貢献していまる。
また広色域を再現するLEDを採用することで、色純度を高め、自然で鮮やかな色を再現している。

・「ワイヤレス伝送技術」

KDL-ZX1シリーズでは、ワイヤレスメディアレシーバーから本体に対して、
HD映像をワイヤレス伝送する機能を搭載しているため、
本体には映像・音声ケーブルを接続する必要がない。

モニターからチューナーや接続端子等を
外付けのワイヤレスメディアレシーバーに任せることで
液晶モニターの超薄型・軽量化に一役買っている。

テレビと言えば、通常であればコンセントをはじめ、
HDMIなどの接続ケーブルなどを配線するのだが
KDL-ZX1シリーズではモニターにはコンセント1本だけなのですっごくスッキリするし
ワイヤレスメディアレシーバーは離れた場所に設置が可能なので
接続するブルーレイディスクレコーダーPS3などの外部機器も
離れた所に置けるというメリットがあるので
ZX1をシンプルに壁掛けというスタイルも当然O.Kで
まさに額縁状態に。

また画質に関しては40V型、フルHD(1920×1080)パネル、
よりリアルな色彩を再現する”x.v.Color”を搭載。

中でも”モーションフロー 120Hz”がすっごく魅力的で
撮影時のぼやけを改善する業界初の「IBリダクション機能」を搭載。

この「IBリダクション機能」は、
1/60秒(60i)や1/24秒(24p)の連続する静止画を撮影するカメラでは、
その間(1/60秒間や1/24秒間)に動くものを撮影した場合、映像に「ぼやけ」が発生する。
ソニーの「モーションフロー」は業界で初めて、
その「ぼやけ」を検知し、補正する技術(IBリダクション機能)を搭載。
この補正後のくっきりとした映像をもとに中間のコマを増やす処理をするため、
よりクッキリとした映像を再現してくれます。

また1秒間24コマ(24p)や1秒間60コマ(60i)に対しても
映像と映像の間に補間映像を作り出し、挿入。
これにより1秒間120コマの映像となり速い動きもくっきり、滑らかになっています。

で、このKDL-ZX1シリーズは40V型のみの販売となるけど
通常の店頭モデルに加え、ソニースタイル限定販売でカスタマイズオーダーが可能。

<BRAVIA(ブラビア)プレミアムオーダー>

この「BRAVIA(ブラビア)プレミアムオーダー」はBRAVIA初の試みで、
VAIOのように自分仕様のKDL-ZX1シリーズをカスタムオーダーできるシステム。

通常の店頭モデル(標準仕様の組み合わせ)は
ベゼルにブラック、ワイヤレスレシーバー、テーブルトップスタンドの組み合わせで
SonyStyle販売価格は488,000円(税込)。

これに対し、「BRAVIA(ブラビア)プレミアムオーダー」は
KDL-40ZX1のモニター(ワイヤード選択)のみで338,000円~。

(モニター部にはHDMI端子が1系統搭載されているので
シアター&HDMI機器といった使い方もアリ。)

さらにベゼルカラーやスタンド、スピーカーを自分仕様にオーダーが可能。

KDL-40ZX1「BRAVIA(ブラビア)プレミアムオーダー」カスタマイズシミュレーションはこちら

例えばKDL-40ZX1を壁掛けにする場合には、
ZX1本体+壁掛けユニット「SU-WL700」+専用スピーカー「SS-WAL700」といった
組み合わせで購入が可能なので
店頭モデルを買った後に専用の壁掛けユニットなどを購入する必要がない。

ただ、一つ注意点が。

それは専用の壁掛けユニットやスピーカーは商品として販売されるので
据え置きから壁掛けにといった、後からスタイルを変更可能だけれど、
逆に壁掛けからテレビ台据え置きなどに置き方を変更する際、、
専用テーブルトップスタンド(スピーカー内蔵)は商品として販売されないので
オーダーする際には注意が必要。。

なのでKDL-40ZX1の販売がスタートする前に
オーダーする内容はしっかりと決めておきたい。

新型BRAVIA(ブラビア)KDL-40ZX1の詳細・ご購入はこちら

SonyStyle

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SONY VAIO ソニー バイオ

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コメント 4

フェイリン

小室さん…悲し過ぎますね…
by フェイリン (2008-11-04 11:25) 

sisimaru33

壁掛けにはケーブルなし良いですね。
by sisimaru33 (2008-11-04 15:56) 

yamagatn

欲しいなあ、ブラビア欲しいです・・・・
早く地デジ対応のアンテナ工事してくださーーーい><

PS 私は紅葉になると冬がくるんだなあと
思ってしまいブルーになってしまいます・・・・ 
by yamagatn (2008-11-04 20:12) 

ishikawa

>フェイリンさん
そーなんですよね。。かなりショックです。。

>sisimaru33さん
そうなんですよ!
モニターにはコンセント1本で済むので、
大雑把に言ってしまえばコンセント工事だけで壁掛けが実現できますね!

>yamagatnさん
ウチの地方でも未だに地デジに対応していない地区もあります。。
2011年まであとわずか、早く対応して欲しいですよね。
by ishikawa (2008-11-05 09:04) 

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