周囲の騒音を約99％低減する、デジタルノイズキャンセリング機能搭載 MDR-NC500Dが登場！

ソニーより世界初！ノイズキャンセリング機能をデジタル化し、周囲の騒音を約99%低減するというデジタルノイズキャンセルヘッドホン MDR-NC500Dが発表されました！

ノイズキャンセリングヘッドホン
MDR-NC500D
SonyStyle販売価格：39,800円（税込）
2008年4月21日発売

従来、ノイズキャンセル機能はアナログ信号処理で行なっていたものを、MDR-NC500Dでは、騒音をデジタル信号化して高速処理する新開発の「DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジン」を搭載。
ヘッドホンに内蔵したマイクで検知した外部騒音をデジタル化、信号処理を施すことで逆位相の音を発生させ騒音を約99%低減し、ノイズキャンセリング機能を大幅に向上。

キャンセル量をコントロールするフィルター回路をデジタル化して、ソフトウェアで制御することで、フィルター特性の切り替えを実現する「AI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング機能」を搭載。

【騒音の特性で分けた、3つのキャンセリングモード】
・主に航空機内の騒音
・主に電車やバス車内の騒音
・主にオフィス、勉強部屋などのOA機器や空調機器の騒音

また、キャンセリング時に起こる再生音への影響を補正し、ドライバユニットの性能を最大限に高める「デジタルイコライザー」を搭載。重厚な低域と伸びやかな高域を両立した臨場感豊かなサウンドを再生。リスニング時、周囲の音を聞くために便利な「モニター機能」も備えています。

MDR-NC500Dのイヤーパッド部には、低反撥発泡ウレタンを採用。イヤーパッド表面やクッション材には遮音性に優れた素材を使用してノイズキャンセル性能を高めつつ、ハウジングやイヤーハンガーにマグネシウム、ヘッドバンドの金属部分には超々ジュラルミンと、軽くて剛性のある材料を使用し、とことん軽量化（質量「約195g」）に拘り、装着性を追及したモデルとなっています。

電源は付属のACパワーアダプターの他、内蔵リチウムイオン充電池、付属の電池ケース付きコード利用時には単3電池×2も使用利用できる。内蔵リチウム充電池利用時の電池持続時間は約16時間、アルカリ電池使用時は約10時間となっています。

デジタルノイズキャンセリング機能搭載 MDR-NC500Dはこちら

SONY(ソニー)　Walkman(ウォークマン)

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タグ：デジタルノイズキャンセリング MDR-NC500D ヘッドホン SONY

コメント 3

最近、大きなヘッドフォンをつけてる人、増えてきてますね♪
by 響(きょう) (2008-03-14 14:26) 

　これイイかも♪
　欲しいな～！
　でも今は持ってますが…。
by カズフミ (2008-03-14 23:33) 

＞響さん
＞カズフミさん
このデジタルノイズキャンセリング機能はスゴいですよねっ！
自分もこの手のものが一つ欲しかったので突撃してしまいそう！
できれば3月25日までに先行予約販売開始してくれればeLIO決済5％オフの恩恵にあずかれるのでこっそり期待してたり。。。ｗ
by ishikawa (2008-03-15 09:32)