【ION（特発性両大腿骨頭壊死）】の定期検査に行ってきた

前回、今年の6月末に行ったっきりのMy病気、特発性両大腿骨頭壊死の定期検査に行ってきた。

さすがに、ここまで期間が空いてると次回の検診の日時を忘れる。

どーしても思い出せなかったので、仕方なく当日の朝、病院へ電話して確認。

そして病院へ行き、モデル撮影（レントゲンね。）を撮ってから待合室へ。

毎度の事ながら、自分がかかってるドクターの個室前には股関節が悪そうな年配のヒトばかり。（自分の担当のドクターは股関節専門なので、どうしても、あのヒトも壊死なのかな？と考えてしまう。）

 

そんなことを考えてるうちに自分の名前が呼ばれ、いざ診察室へ。

 

前回行ったときは両方の骨頭が、通常球体となってるはずのものが上下に縮んで（潰れて）楕円形になってた。

で、今回も同じなのだけど、

この間足が短くなったなぁと感じた時は左足だけかと思っていたが、実際には右足もちょっと潰れてるみたい。

痛み自体はここ最近ちょっと落ち着いてたので良かったんだけど、今日みたいな雨降り時（湿気が多い日）は×。

やはり痛い。。。

ドクター曰く、両足ともタイプは”C1”くらい。（C1とは、骨頭の3分の2以上の壊死に変形の可能性が高い状態で、酷くなるまで待ち、耐えられなくなったら人工骨頭をいれる手術をする。）←っつーか、もう潰れてるし。。。

さすがにココまでくると医学的に治る見込みはゼロらしい。

そういえば、ちょっと前にWEB上で調べたときに『加圧リハビリ』なるトレーニングがあることがわかった。

まだ、ちゃんと調べたわけではないのだが、ドクターはこの『加圧リハビリ』なるものが存在すること自体知らなくって、”とりあえず、この段階でできることはゼロなので、骨頭が潰れず、壊死範囲が広まらなければ考えてもいいんじゃないか”と言われた。

近いうちにこの加圧リハビリなるものを調べて自分に合ってるかも？と思えばやってみようと思う。。。

因みに次回の検査は'07年1月29日。14:00からモデル撮影（レントゲン）、診察室へ。

（検査の日時を忘れて今回みたいに電話して聞かなくてもいいようにメモ代わり。）

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タグ：ION 特発性両大腿骨頭壊死症 人工股関節 加圧トレーニング

コメント 2

大変な病気と闘っていらっしゃるのですね！
頑張ってください。(_ _)
by mami (2006-10-07 07:55) 

mamiさん　おはよーございます。
結構大げさに書いたりしてますが、本人は”ほっとけば治る！”と信じちゃってるあんぽんです。
まぁ、これは冗談ですが、近い将来、完治できるような薬なり、技術なり出てくると信じてます。
by ishikawa (2006-10-07 10:00)